ブログ開始2007年4月13日 タイ元旦
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
DIVE #4 SANGIANG
二日目のファーストダイブは火山のふもとSANGIANGでのダイビング。黒い砂からプツプツ湧き上がってくるのはあったか~いお湯。
ドロップオフにはきれいなソフトコーラルやシーファンをみることができます。
透明度15~20メートル、水温30度
温泉の湧いているところに手を当てると、おぉ~熱いよ~。
ここでもまたまたピグミーシーホースを観察。
やっぱりカメラの液晶仮面では見てられないので、マクロモードにセットしたデジカメを大体の場所に向けて、シャッターをパシッ!
なんとか画面の片隅にピグミーが写っていました。
ホッ・・・。
この後も何個体かいたようですが、ナイトロックスを背負っている私には深いよ~(30メートル以上)
バリでは少しお天気が悪かったのですが、クルーズに出かけてからはご覧の通り、晴天に恵まれて琥珀人魚チームご機嫌です。
DIVE #5 GPS POINT
船はさらに東へ進み、お待たせしました。大物ポイントのGPSです。
強い潮流に大物回遊魚!ブリーフィングをするアンドレアの声も熱い!
皆カメラはもちろんワイド仕様でエントリー・・・が・・・潮が流れとらんやん。確かに水はクリアー、ちょっとアジなんかもいていい感じではあったが・・・。
そういえば、去年も散々大物ポイント~って言われて潜ったけど、ログ見るとホワイトチップとGTって二行だけ書いてあった。今年のログも同様、ホワイトチップ二匹、ハナダイ群れの二行。
まぁ大物ポイントってそんなものなのかも。来年は(おいおいまた行くんか)おおきい魚見たいなぁ。
で・・ほとんど写真撮ってないんですけど、一枚お気に入りの写真を紹介。
題名:幽霊海綿
いやぁ~きよみワールドにどっぷりつかってるわぁ、わたし。
水温29度、透明度20メートル以上、流れは中ぐらいかな。
DIVE #6 LIGHT HOUSE REEF
コモドが見えてきました。ワクワク。さて次のポイントはコモドの北にある小さな島のコーナーです。島の先端に灯台が見えます。
マーメイドのキャプテン(渋いけどお茶目)が「おいおい流れてるぞ~結構きついぞぉ~」ってポツッと一言。
流れ~流れ~心が弾みます。
おぉ~さっきのGPSポイントとは比べものにならない激流、エントリーすると一気に島の先端方向へ流されます。
あぁ~サメがいっぱい~と思っても、戻れない~。久々に大人キックをして必死にサメを追いかける~チラッと上を見ると、ぶつかりシスターズご一行様が根にへばりついている(そうそうそうやっておとなしくしてるのよ)
このままでは島から離れてしまうので、カレントに逆らいながら何とかコーナーの反対側に回り込むが、こっちはこっちですっごい激流、蹴るのをやめるとどんどん落とされちゃう~大人キックをしながら浅瀬を見ると・・・
すっごい数のムレハタタテダイが泳いでるではありませぬか。
蹴って蹴ってまた蹴って~なんとかあの浅瀬に~
って思ってると、そんな激流のなかひとつのウミウチワにへばりついている男が一名。
何やってんのぉ???
こっちへ来いと呼ばれて行くと・・・ゴミ?としか思えない物体。よーく見ると立派なシーホースちゃん。
肉眼で見えるぎりぎりの範囲かも・・・例のごとくデジカメだけ近づけて数枚シャッターを押してみた。
それにしてもよくこんなもの見つけるわ。あぁびっくり。
そしてまた激流のなかムレハタタテダイに向かって泳いでいくと・・・
大好きなこの風景をみることができました。
ここでムレハタタテダイ世界三大ポイント(私が勝手に決めた)発表
1 モルディブのMAGGIRI ROCK
2 ここLIGHT HOUSE REEF
3 シミランのブレックファーストベンド
それにしてもほんとにすごい激流でした。皆さんお疲れ様。
DIVE #7 NIGHT DIVE @ GILI LAWALAUT BAY
去年は潜っていないので初ナイトダイブのポイント。結果から言うと・・・すごい、これだからやめられないコモドクルーズでのナイトダイブ。
エントリーしてまもなくすると、SUGIの叫び声が・・・ライトの先を見ると、
あぁ~カエルウオが突き刺さってる?いえいえ下を向いて踏ん張っていたのであります。いい感じで落ち着いているところにフラッシュを何度もあててごめんよ。
ウミウシ本の表紙にも載っているこの子との対面。
見つけてすぐにガイドを呼ぶと、SUGIはまたウォウウォウ叫びまくり!
かなりうれしかったらしい。
いやぁそんなに喜んでもらうと見つけた甲斐があったってもんだ。
そしてクライマックスは、あきらさんが見つけたこの子。
名づけてジュゴンウミウシ。
似てません?この鼻の感じ。
個人的にはこの角度が好きです。
今日も一日よく潜りました。
ナイトロックス講習もあと少しで終了です。
ドロップオフにはきれいなソフトコーラルやシーファンをみることができます。
透明度15~20メートル、水温30度
温泉の湧いているところに手を当てると、おぉ~熱いよ~。
ここでもまたまたピグミーシーホースを観察。
やっぱりカメラの液晶仮面では見てられないので、マクロモードにセットしたデジカメを大体の場所に向けて、シャッターをパシッ!
ホッ・・・。
この後も何個体かいたようですが、ナイトロックスを背負っている私には深いよ~(30メートル以上)
DIVE #5 GPS POINT
船はさらに東へ進み、お待たせしました。大物ポイントのGPSです。
強い潮流に大物回遊魚!ブリーフィングをするアンドレアの声も熱い!
皆カメラはもちろんワイド仕様でエントリー・・・が・・・潮が流れとらんやん。確かに水はクリアー、ちょっとアジなんかもいていい感じではあったが・・・。
そういえば、去年も散々大物ポイント~って言われて潜ったけど、ログ見るとホワイトチップとGTって二行だけ書いてあった。今年のログも同様、ホワイトチップ二匹、ハナダイ群れの二行。
まぁ大物ポイントってそんなものなのかも。来年は(おいおいまた行くんか)おおきい魚見たいなぁ。
で・・ほとんど写真撮ってないんですけど、一枚お気に入りの写真を紹介。
いやぁ~きよみワールドにどっぷりつかってるわぁ、わたし。
水温29度、透明度20メートル以上、流れは中ぐらいかな。
DIVE #6 LIGHT HOUSE REEF
コモドが見えてきました。ワクワク。さて次のポイントはコモドの北にある小さな島のコーナーです。島の先端に灯台が見えます。
マーメイドのキャプテン(渋いけどお茶目)が「おいおい流れてるぞ~結構きついぞぉ~」ってポツッと一言。
流れ~流れ~心が弾みます。
あぁ~サメがいっぱい~と思っても、戻れない~。久々に大人キックをして必死にサメを追いかける~チラッと上を見ると、ぶつかりシスターズご一行様が根にへばりついている(そうそうそうやっておとなしくしてるのよ)
このままでは島から離れてしまうので、カレントに逆らいながら何とかコーナーの反対側に回り込むが、こっちはこっちですっごい激流、蹴るのをやめるとどんどん落とされちゃう~大人キックをしながら浅瀬を見ると・・・
蹴って蹴ってまた蹴って~なんとかあの浅瀬に~
って思ってると、そんな激流のなかひとつのウミウチワにへばりついている男が一名。
何やってんのぉ???
肉眼で見えるぎりぎりの範囲かも・・・例のごとくデジカメだけ近づけて数枚シャッターを押してみた。
それにしてもよくこんなもの見つけるわ。あぁびっくり。
そしてまた激流のなかムレハタタテダイに向かって泳いでいくと・・・
ここでムレハタタテダイ世界三大ポイント(私が勝手に決めた)発表
1 モルディブのMAGGIRI ROCK
2 ここLIGHT HOUSE REEF
3 シミランのブレックファーストベンド
それにしてもほんとにすごい激流でした。皆さんお疲れ様。
DIVE #7 NIGHT DIVE @ GILI LAWALAUT BAY
去年は潜っていないので初ナイトダイブのポイント。結果から言うと・・・すごい、これだからやめられないコモドクルーズでのナイトダイブ。
あぁ~カエルウオが突き刺さってる?いえいえ下を向いて踏ん張っていたのであります。いい感じで落ち着いているところにフラッシュを何度もあててごめんよ。
見つけてすぐにガイドを呼ぶと、SUGIはまたウォウウォウ叫びまくり!
かなりうれしかったらしい。
いやぁそんなに喜んでもらうと見つけた甲斐があったってもんだ。
名づけてジュゴンウミウシ。
似てません?この鼻の感じ。
今日も一日よく潜りました。
ナイトロックス講習もあと少しで終了です。
PR