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お免状(実用タイ語検定試験認定書)と合否結果通知書が同封されていました。
合否結果通知書には総合計得点やそれぞれの分野での得点率が詳しく書いてあって(84点でした)
得点率は文法力(77.5%)会話力(80%)語彙力(90%)読解力(100%)聴解力(80%)の得点率がそれぞれ表示されています。
タイ語検定に関する他の方のブログを拝見しました。ほとんどの方が同じ意見なのですが、やっぱり3級と2級の差はかなりあります。1級???夢の話です。
紀伊国屋でちらっと模擬試験を見たのですがすごく難しくて、たぶん今のタイ語能力では50%も答えられないだろうなぁと思いました。
試験は11月。プー太郎は勉強するのにもってこいの環境・・・とは言うものの、なかなか重い腰を上げられずにいました。
これじゃぁポーホック(小学校6年相当のタイ語能力検定)なんて夢のまた夢。
ヨガもウォーキングもダイエットも最初の意気込みはよかったんだけど。
家の大掃除をしていたら、むかーしに買ってしまい込んでいた(忘れていた)タイ語の教本が出てきた。
誰か読みます?
9月5日念願のボートチャーターラチャヤイトリップに行ってきました。
目的は釣り、シュノーケリングそしてダイビングという贅沢な組み合わせ。
画像は今日、明日帰国の友人たちから送ってもらって、後日アップしますが、とりあえず覚めやらぬ興奮をまずお伝えしようかと。思ってたら、日記書くのが遅くて、仕事の速い友人たちからどんどん画像が送られてきました。
朝7時半 ホテルピックアップ 昨日のお天気(土砂降り)からは信じられないような快晴!
8時 チャロン湾到着 車に乗り込んでいよいよボートに乗ります。おやつ、ビールの用意OK
かなり豪華なボートに一同歓喜の声。海はベタ凪、期待は高まります。
船にはキャプテン、ボートクルー、そして温泉ツアーから引き続きアシスタントをしてくれるソムチャイ、そしてソムチャイ友人のデーンの4名と我ら琥珀人魚チーム7名の合計11名。
船はラチャヤイへ向かって出航、あれ?もう泳いでいる人がいますね。
実はちょっとハプニングがありました。
エンジンの調子が悪く、出航15分後にストップ。エンジン救助隊を待つ間も無駄にしません。みなさん早速水泳大会。講習oboeist_miyopieさんとmioponさんもこの時間を利用して水泳と浮き身のテスト無事終了。
修理も無事終了し再出航!釣り装具も準備万端。
今回ボートでいろいろ世話をしてくれたタイ人クルー。でも魚のあたりをチェックしたのは家のねぇちゃんが先だったよぉ。
巻いて~巻いて~レディースの声援が飛び交います。
こんなん釣れましたぁ!!!
キャプテンです。魚をさばいています。
おいらは料理だ。
さて料理の支度をしていただいている間、こちら潜水チームは海へ。透明度かなりいいです。波も無く快適な講習、水中は助手の哲さんが撮影してくださいました。
水から上がると~
きゃぁ~ご馳走だぁ。
ぼうずだったときのために買ってあったと思われるガイトード(鶏から揚げ)に笑えた。
今回の釣果はなんとカツオ六匹にマグロ一匹!
刺身も美味しいけど、何といってもカツオのから揚げが最高に美味しい。
これこれねぇちゃんと下の妹、鶏肉食べてる場合じゃないでしょ。
最初っから飛ばしっぱなしのmichaさん、美味しいですか?
潜水チームは・・・ビールが飲めねぇ~、これは拷問だ。(哲さん、みをぽんさん、みよぴいさんの心の叫び)
ビール美味しいよぉ~(チャオさん、ちゃおずさん、michaさん)
さぁ早くビールを飲むためにも、潜水チームさっさと用意して水中へ飛び込む。
ちゃんと中性浮力とれてるでしょ。立派なダイバーですよ。哲さんもカメラ撮影、さまになってますよ。
お疲れ様でした。待ちに待ったビールタイム!お預けにされていたので美味しさ倍増でしょ。
予定通り14時半にラチャヤイ島を出発。帰りは釣りはなし。ビールを飲んだり、デッキでねっころがったり、それぞれにリラックスしていると・・・船はあっという間にチャロン湾に到着。こんなに波のない海路って本当に久しぶり。
釣って、潜って、食って、飲んで、一粒で何度も美味しいラチャヤイツアーでした。
皆様、たくさんの持込食料ありがとうございました。あんなに買ったビールはどこに・・・
シミランでもずーっと見たくて、砂地のポイントに行くときはゲストに「ウミテング見つけたら絶対教えてくださいね」とブリーフィングでお願い、他の海でも砂地に行けば必ず探して、あぁ~もう見れないかも・・って思ってたら、いきなりホームグラウンドのラチャヤイでご対面~。
まさしく、今日はウミテング記念日だ。
そこで、最近更新していなかった見たいものランキングを整理してみようかと思います。
2007年6月までのランキング
第10位 ゼブラバットフィッシュ
第09位 インディアンバタフライフィッシュ
第08位 アカククリ幼魚(極小)
第07位 センネンダイ
第06位 アゴダイ
第05位 黄色のハナヒゲウツボ
第04位 ニシキテグリ
第03位 ウミテング
第02位 ボロカサゴ
第01位 ニタリ
ところが・・・7月のコモドクルーズで第04位のニシキテグリ、第08位のアカククリ幼魚、そして今日第03位のウミテングをみることができたので、2007年9月以降のランキングを作っておこう。
第10位 バンガイカーディナルフィッシュ
第09位 フルムーンゴビー
第08位 ドラキュラシュリンプゴビー
第07位 ゼブラバットフィッシュ
第06位 インディアンバタフライフィッシュ
第05位 センネンダイ
第04位 アゴダイ
第03位 黄色ハナヒゲウツボ
第02位 ボロカサゴ
第01位 ニタリ
このランキングは一度も見たことのない生物から選んでいます。
一度見たけどもう一回みたいってことになると数え切れなくなっちゃうので。
次回はマナド、レンベを狙っているので、念願のボロカサゴとご対面となるか。
皆さんの見たいものはなんですか?
ドロップオフにはきれいなソフトコーラルやシーファンをみることができます。
透明度15~20メートル、水温30度
温泉の湧いているところに手を当てると、おぉ~熱いよ~。
ここでもまたまたピグミーシーホースを観察。
やっぱりカメラの液晶仮面では見てられないので、マクロモードにセットしたデジカメを大体の場所に向けて、シャッターをパシッ!
ホッ・・・。
この後も何個体かいたようですが、ナイトロックスを背負っている私には深いよ~(30メートル以上)
DIVE #5 GPS POINT
船はさらに東へ進み、お待たせしました。大物ポイントのGPSです。
強い潮流に大物回遊魚!ブリーフィングをするアンドレアの声も熱い!
皆カメラはもちろんワイド仕様でエントリー・・・が・・・潮が流れとらんやん。確かに水はクリアー、ちょっとアジなんかもいていい感じではあったが・・・。
そういえば、去年も散々大物ポイント~って言われて潜ったけど、ログ見るとホワイトチップとGTって二行だけ書いてあった。今年のログも同様、ホワイトチップ二匹、ハナダイ群れの二行。
まぁ大物ポイントってそんなものなのかも。来年は(おいおいまた行くんか)おおきい魚見たいなぁ。
で・・ほとんど写真撮ってないんですけど、一枚お気に入りの写真を紹介。
いやぁ~きよみワールドにどっぷりつかってるわぁ、わたし。
水温29度、透明度20メートル以上、流れは中ぐらいかな。
DIVE #6 LIGHT HOUSE REEF
コモドが見えてきました。ワクワク。さて次のポイントはコモドの北にある小さな島のコーナーです。島の先端に灯台が見えます。
マーメイドのキャプテン(渋いけどお茶目)が「おいおい流れてるぞ~結構きついぞぉ~」ってポツッと一言。
流れ~流れ~心が弾みます。
あぁ~サメがいっぱい~と思っても、戻れない~。久々に大人キックをして必死にサメを追いかける~チラッと上を見ると、ぶつかりシスターズご一行様が根にへばりついている(そうそうそうやっておとなしくしてるのよ)
このままでは島から離れてしまうので、カレントに逆らいながら何とかコーナーの反対側に回り込むが、こっちはこっちですっごい激流、蹴るのをやめるとどんどん落とされちゃう~大人キックをしながら浅瀬を見ると・・・
蹴って蹴ってまた蹴って~なんとかあの浅瀬に~
って思ってると、そんな激流のなかひとつのウミウチワにへばりついている男が一名。
何やってんのぉ???
肉眼で見えるぎりぎりの範囲かも・・・例のごとくデジカメだけ近づけて数枚シャッターを押してみた。
それにしてもよくこんなもの見つけるわ。あぁびっくり。
そしてまた激流のなかムレハタタテダイに向かって泳いでいくと・・・
ここでムレハタタテダイ世界三大ポイント(私が勝手に決めた)発表
1 モルディブのMAGGIRI ROCK
2 ここLIGHT HOUSE REEF
3 シミランのブレックファーストベンド
それにしてもほんとにすごい激流でした。皆さんお疲れ様。
DIVE #7 NIGHT DIVE @ GILI LAWALAUT BAY
去年は潜っていないので初ナイトダイブのポイント。結果から言うと・・・すごい、これだからやめられないコモドクルーズでのナイトダイブ。
あぁ~カエルウオが突き刺さってる?いえいえ下を向いて踏ん張っていたのであります。いい感じで落ち着いているところにフラッシュを何度もあててごめんよ。
見つけてすぐにガイドを呼ぶと、SUGIはまたウォウウォウ叫びまくり!
かなりうれしかったらしい。
いやぁそんなに喜んでもらうと見つけた甲斐があったってもんだ。
名づけてジュゴンウミウシ。
似てません?この鼻の感じ。
今日も一日よく潜りました。
ナイトロックス講習もあと少しで終了です。
ふぅ~、コモドから戻って既に一ヶ月半。
マイミクさんのとみやんなんて帰国早々バリ顛末記が始まってた。すごいなぁ。
さて思い腰ならぬ指をあげて、取り組み開始!
マーメイドⅠ号
スランガンマリンサービスの車でダイブショップから10分、マーメイド号の停泊するベノア港に到着。
全長28メートルの鋼鉄製クルーズ船
客室は8部屋で最大収容15名
大人気のマーメイド号、今回も満席での出航です。(日本人琥珀人魚チーム6名、イギリス人男性2名、アメリカから参加の助教授とタイ人夫妻、台湾から2クルーズ連続参加の男性、そして香港から参加のドクター&ぶつかりシスターズを含む4名という顔ぶれでした)
http://www.phuket.th.com/~ritsuko/komodo.html
内装などや料理の雰囲気などは去年の日記を参照してください。
18時ごろ全員の乗船完了、まずはSUMBAWA島北にあるMOYO島へ向け出発。約16時間の船旅です。
DIVE #1 ANGEL REEF @ MOYO ISL.
MOYO島そばにある隠れ根。上から見ると砂地の部分の色と海の色のコントラストがすごくきれい。
水温30度、かなり暖かい。透明度は20メートル前後。
コモドクルーズは3mmと5mmの二種類のウエットを持ってくるとかなり快適かも。
ドロップオフのウォールに生えている大きなスポンジ(エレファントイアースポンジ)、元気なサンゴとパープルビューティーやハナダイの群れ、真っ白な砂地(画像参照)はかなり癒し度高い。一番右の画像はサンゴの間にいた黄色いカサゴです。
DIVE #2 SATONDA @ SUMBAWA ISL.
MOYO島から東へ移動、SATONDAで潜る。なだらかな斜面と砂地に離れ根のあるポイント。水温28度、透明度15メートル前後。
まずは25mまで一気に潜る、もちろん目指すはピグミーシーホース。カメラの液晶画面で見ていると目がおかしくなりそうなので、このあたりかなと見当をつけてシャッターを押すという技・・・で出来上がりは?
オオモンカエルアンコウの近くにいたのは、去年カンニバルロックで見つけてガイドがうれしさのあまり悲鳴をあげたオオコノハウミウシでした。二年続けて見れるなんて超ラッキーだとガイドに言われ有頂天!それにしてもこのオオコノハウミウシって巨大だし(全長20cmぐらい)とてもウミウシには見えないのでありました。
DIVE #3 NIGHT DIVE @ SATONDA コモドクルーズでの初ナイトダイブ。私がナイトダイブ苦手なことをご存知なマイミクさんたちは、え?ナイトダイブ?と思われるでしょうね。うふふ。でも・・・このコモドクルーズのナイトダイブ、お宝があちこちから出てきて60分でも物足りないぐらいワクワクしますねん。
ナイトダイブの後、マーメイド号はどんどん東へ向けて走ります。