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ドロップオフにはきれいなソフトコーラルやシーファンをみることができます。
透明度15~20メートル、水温30度
温泉の湧いているところに手を当てると、おぉ~熱いよ~。
ここでもまたまたピグミーシーホースを観察。
やっぱりカメラの液晶仮面では見てられないので、マクロモードにセットしたデジカメを大体の場所に向けて、シャッターをパシッ!
ホッ・・・。
この後も何個体かいたようですが、ナイトロックスを背負っている私には深いよ~(30メートル以上)
DIVE #5 GPS POINT
船はさらに東へ進み、お待たせしました。大物ポイントのGPSです。
強い潮流に大物回遊魚!ブリーフィングをするアンドレアの声も熱い!
皆カメラはもちろんワイド仕様でエントリー・・・が・・・潮が流れとらんやん。確かに水はクリアー、ちょっとアジなんかもいていい感じではあったが・・・。
そういえば、去年も散々大物ポイント~って言われて潜ったけど、ログ見るとホワイトチップとGTって二行だけ書いてあった。今年のログも同様、ホワイトチップ二匹、ハナダイ群れの二行。
まぁ大物ポイントってそんなものなのかも。来年は(おいおいまた行くんか)おおきい魚見たいなぁ。
で・・ほとんど写真撮ってないんですけど、一枚お気に入りの写真を紹介。
いやぁ~きよみワールドにどっぷりつかってるわぁ、わたし。
水温29度、透明度20メートル以上、流れは中ぐらいかな。
DIVE #6 LIGHT HOUSE REEF
コモドが見えてきました。ワクワク。さて次のポイントはコモドの北にある小さな島のコーナーです。島の先端に灯台が見えます。
マーメイドのキャプテン(渋いけどお茶目)が「おいおい流れてるぞ~結構きついぞぉ~」ってポツッと一言。
流れ~流れ~心が弾みます。
あぁ~サメがいっぱい~と思っても、戻れない~。久々に大人キックをして必死にサメを追いかける~チラッと上を見ると、ぶつかりシスターズご一行様が根にへばりついている(そうそうそうやっておとなしくしてるのよ)
このままでは島から離れてしまうので、カレントに逆らいながら何とかコーナーの反対側に回り込むが、こっちはこっちですっごい激流、蹴るのをやめるとどんどん落とされちゃう~大人キックをしながら浅瀬を見ると・・・
蹴って蹴ってまた蹴って~なんとかあの浅瀬に~
って思ってると、そんな激流のなかひとつのウミウチワにへばりついている男が一名。
何やってんのぉ???
肉眼で見えるぎりぎりの範囲かも・・・例のごとくデジカメだけ近づけて数枚シャッターを押してみた。
それにしてもよくこんなもの見つけるわ。あぁびっくり。
そしてまた激流のなかムレハタタテダイに向かって泳いでいくと・・・
ここでムレハタタテダイ世界三大ポイント(私が勝手に決めた)発表
1 モルディブのMAGGIRI ROCK
2 ここLIGHT HOUSE REEF
3 シミランのブレックファーストベンド
それにしてもほんとにすごい激流でした。皆さんお疲れ様。
DIVE #7 NIGHT DIVE @ GILI LAWALAUT BAY
去年は潜っていないので初ナイトダイブのポイント。結果から言うと・・・すごい、これだからやめられないコモドクルーズでのナイトダイブ。
あぁ~カエルウオが突き刺さってる?いえいえ下を向いて踏ん張っていたのであります。いい感じで落ち着いているところにフラッシュを何度もあててごめんよ。
見つけてすぐにガイドを呼ぶと、SUGIはまたウォウウォウ叫びまくり!
かなりうれしかったらしい。
いやぁそんなに喜んでもらうと見つけた甲斐があったってもんだ。
名づけてジュゴンウミウシ。
似てません?この鼻の感じ。
今日も一日よく潜りました。
ナイトロックス講習もあと少しで終了です。
ふぅ~、コモドから戻って既に一ヶ月半。
マイミクさんのとみやんなんて帰国早々バリ顛末記が始まってた。すごいなぁ。
さて思い腰ならぬ指をあげて、取り組み開始!
マーメイドⅠ号
スランガンマリンサービスの車でダイブショップから10分、マーメイド号の停泊するベノア港に到着。
全長28メートルの鋼鉄製クルーズ船
客室は8部屋で最大収容15名
大人気のマーメイド号、今回も満席での出航です。(日本人琥珀人魚チーム6名、イギリス人男性2名、アメリカから参加の助教授とタイ人夫妻、台湾から2クルーズ連続参加の男性、そして香港から参加のドクター&ぶつかりシスターズを含む4名という顔ぶれでした)
http://www.phuket.th.com/~ritsuko/komodo.html
内装などや料理の雰囲気などは去年の日記を参照してください。
18時ごろ全員の乗船完了、まずはSUMBAWA島北にあるMOYO島へ向け出発。約16時間の船旅です。
DIVE #1 ANGEL REEF @ MOYO ISL.
MOYO島そばにある隠れ根。上から見ると砂地の部分の色と海の色のコントラストがすごくきれい。
水温30度、かなり暖かい。透明度は20メートル前後。
コモドクルーズは3mmと5mmの二種類のウエットを持ってくるとかなり快適かも。
ドロップオフのウォールに生えている大きなスポンジ(エレファントイアースポンジ)、元気なサンゴとパープルビューティーやハナダイの群れ、真っ白な砂地(画像参照)はかなり癒し度高い。一番右の画像はサンゴの間にいた黄色いカサゴです。
DIVE #2 SATONDA @ SUMBAWA ISL.
MOYO島から東へ移動、SATONDAで潜る。なだらかな斜面と砂地に離れ根のあるポイント。水温28度、透明度15メートル前後。
まずは25mまで一気に潜る、もちろん目指すはピグミーシーホース。カメラの液晶画面で見ていると目がおかしくなりそうなので、このあたりかなと見当をつけてシャッターを押すという技・・・で出来上がりは?
オオモンカエルアンコウの近くにいたのは、去年カンニバルロックで見つけてガイドがうれしさのあまり悲鳴をあげたオオコノハウミウシでした。二年続けて見れるなんて超ラッキーだとガイドに言われ有頂天!それにしてもこのオオコノハウミウシって巨大だし(全長20cmぐらい)とてもウミウシには見えないのでありました。
DIVE #3 NIGHT DIVE @ SATONDA コモドクルーズでの初ナイトダイブ。私がナイトダイブ苦手なことをご存知なマイミクさんたちは、え?ナイトダイブ?と思われるでしょうね。うふふ。でも・・・このコモドクルーズのナイトダイブ、お宝があちこちから出てきて60分でも物足りないぐらいワクワクしますねん。
ナイトダイブの後、マーメイド号はどんどん東へ向けて走ります。
実家の母親はパソコンとはまったく縁の無い生活、そしてプーケットから戻った私はネット難民。
ぴ~ひょろひょろひょろのダイアルアップ接続ではメールの送受信が精一杯。
でも~、今日マイミクのとみやんから朗報が。
フリースポットドットコムで検索してご近所に素敵なフリースポットの喫茶店見っけ!
珈琲は美味しいし、お店の感じはいいし、これからはここに通うことにしましょう。
でも明日からバイトが始まるので、なかなか出かけれないかもしれません。
取り急ぎ近況報告でございました。
東京地下鉄乗り換えスペシャリティー&浅草珍道中
思い起こせばいろんな路線に乗ったなぁ。
都営新宿線 居候させてもらっていた社長宅から会社までほぼ毎日の通勤
半蔵門線 モスバーガーが食べたくなると住吉駅まで徒歩、バーガー持って神保町へ
つくばエクスプレス JR秋葉原から地下4階まで、高速エスカレーター初体験
都営大江戸線 プーケットリピーターさんたちとの待ち合わせで御徒町に行くとき
都営丸ノ内線 池袋の水族館に行ったとき
東急東横線 横浜に遊びに行ったとき
東急田園都市線 桜新町に行ったとき
京葉線 葛西臨海公園に行ったとき
いろいろハプニングがあったけど、一番笑えたのが浅草に行ったとき。
メンバーは横浜から一名、静岡から一名、それにタイから一名、この三人での東京観光、珍道中にならないわけがない。
JR水道橋で集合、神保町まで歩いて銀座線で浅草まで(途中の乗り換えは思い出せない)往路はスムーズに迷うことなく浅草に到着。
とにかく、急に決まった行き先なだけになんの情報もない。そろそろランチ?と思っても、さてどこにいこうか。
居酒屋?昼真っから?マクド?浅草に来てマクド?
途方にくれた私達はとりあえず商店街の中にある中華料理屋へ。(なんで浅草で中華食べてるんやろ、わたしたち)
浅草寺にお参り、参道で立ち食いしたモナカ(ゴマアイス入り)がすごい美味しかった。
それから浅草といえばこれですよ、これ。
満願堂の芋きんとん。以前ケンゾーさんがプーケットに持ってきてくれたお土産で、とてもおいしかったので、ぜひこの機会に購入。同行者のおじ様たちも「うまい、うまい」とべたほめ。お二人とも甘辛両方いけるんですね。(^^;)
さて、そろそろ帰路へ。
ところが・・・ちょっと散歩して最寄の駅までと歩き始めたのはいいが・・・。どうたら道に迷ったらしい横浜、静岡、そしてプーケット人。
蒸し暑い道路を歩きながら「おかぁさ~ん」って叫びたくなった私。だって完全に迷子なんだもん。
結局途中で立ち寄ったコンビニの店員さんに道を教えてもらい(もちろんたずねたのは外人風の私)たどり着いたのはJR浅草駅。
おなじみの緑のJRのおっきな看板が見えたときは本当にうれしかった。
tetsuさん、紺碧さん、お世話になりました。