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ブログ開始2007年4月13日 タイ元旦
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komodo003.jpg今回のコモドでは、ラストダイブでなんとゼブラバットフィッシュを見てしまったぁ~。
そんなわけで、久しぶりに見たいものランキングを更新してみた。
前回のランキングは見たいものランキング 2007をご参照ください。

見ちゃった~のよ~。
さすがマーメイド号 ベストガイドのSUGI
毎年、毎年、いろんなもの見つけてきてくれます。
で、ランキングは・・・

第10位 リボンゴビー
第09位 ヘアリーフロッグフィッシュ
第08位 バンガイカーディナルフィッシュ
第07位 フルムーンゴビー
第06位 センネンダイ
第05位 アゴダイ
第04位 黄色いハナヒゲウツボ
第03位 ボロカサゴ
第02位 ジュゴン
第01位 ニタリ

レンベに行けってことですな。スラウェシ方面のクルーズも検討中。
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今日はこれまでずーっと見たかったあのお魚を、ラチャヤイ島でさくっと見てしまいました。
シミランでもずーっと見たくて、砂地のポイントに行くときはゲストに「ウミテング見つけたら絶対教えてくださいね」とブリーフィングでお願い、他の海でも砂地に行けば必ず探して、あぁ~もう見れないかも・・って思ってたら、いきなりホームグラウンドのラチャヤイでご対面~。
まさしく、今日はウミテング記念日だ。

そこで、最近更新していなかった見たいものランキングを整理してみようかと思います。

2007年6月までのランキング

第10位 ゼブラバットフィッシュ
第09位 インディアンバタフライフィッシュ
第08位 アカククリ幼魚(極小)
第07位 センネンダイ
第06位 アゴダイ
第05位 黄色のハナヒゲウツボ 
第04位 ニシキテグリ
第03位 ウミテング
第02位 ボロカサゴ 
第01位 ニタリ

ところが・・・7月のコモドクルーズで第04位のニシキテグリ、第08位のアカククリ幼魚、そして今日第03位のウミテングをみることができたので、2007年9月以降のランキングを作っておこう。

第10位 バンガイカーディナルフィッシュ
第09位 フルムーンゴビー
第08位 ドラキュラシュリンプゴビー
第07位 ゼブラバットフィッシュ
第06位 インディアンバタフライフィッシュ
第05位 センネンダイ
第04位 アゴダイ
第03位 黄色ハナヒゲウツボ
第02位 ボロカサゴ 
第01位 ニタリ

このランキングは一度も見たことのない生物から選んでいます。
一度見たけどもう一回みたいってことになると数え切れなくなっちゃうので。

次回はマナド、レンベを狙っているので、念願のボロカサゴとご対面となるか。
皆さんの見たいものはなんですか?

シンガポール航空利用で快適な旅

皆さん、覚えていらっしゃいますか?去年バリ旅行で格安エアアジアを使った私が散々な目にあったこと。
今年はもうあんな大変な思いはしたくない、ということで最初っからシンガポール航空(以降SQ)利用に決定。
今回からスターアライアンスのマイレッジカードもタイ航空からSQに変えたことだし、これからはますます積極的にSQに乗るぞぉ~。(ちょっと他社に比べてサーチャージが高いんですけど)

プーケットからシンガポールまで1時間40分、シンガポールでの待ち時間もほとんど無くデンパサール行きに乗り継ぎ(映画大奥を観ながら・・・でも飛行時間1時間45分、映画123分イコールこれからってクライマックスを見逃す)夜10時過ぎ無事デンパサール到着。

一年ぶりの三木さんとの再会。話したいことは沢山あったけど、とりあえず先に日本から到着している娘の待つホテルへ。うきうきツアーで哲さんとも再会!

パリガタホテル

Bali001.jpg今回3泊利用したサヌール地区にあるパリガタ。お部屋は清潔でバスタブもあってとても快適。
去年泊まったタムカミもなかなか快適なホテルでしたが、軍配を上げるとしたら朝食でパリガタかな?
タムカミはアットホームでとっても好きだったのですが、困ったのが朝食の出てくるのが遅いこと。
パリガタは7時にはブッフェが準備されていて卵料理、ワッフルなどがその場でオーダーできるのも魅力。
そうそう、去年のタムカミ同様パソコンを持ち込んでインターネットがお部屋でできます。勿論ぴ~ひょろひょろのダイアルアップ回線です。

ヌサペニダでダイビング


スランガンマリンサービスでは今回ご参加のお友達と楽しいおしゃべり。
kotoはすでにモンキーズの中に・・・。
すっかり大勢で押しかけてしまって、三木さんお世話になります。

一年ぶりのヌサペニダでのダイビング。マンボウ?
まだシーズンではないけれど・・・でも期待は膨らみ~まずはGAMATから攻めます。
水温は26度、透明度もよくてとても気持ちがいい。
マンボウは出ませんでしたが、なんとこんなレアものに遭遇。
Bali002.jpg器材はマスクとながーいホースの付いた呼吸補助装置?右手にはもり。
ガイドのサリンちゃんも目が点になっていました。
私たちダイバーには見向きもせずひたすら魚を追いかけていました。
おかしかったのがカメラを持っているダイバーがいっせいにカメラを向けて彼の写真を撮り始めたこと。

二本目のブルーコーナーでは激流のなかマンボウ!が居たらしいのですが、私はもうあの激流をアゲインストで泳いでいく元気もなく断念。
30メートル付近で3匹見たそうです。寒かったぁ~。泳いで行った方々、本当にご苦労さまでした。でも苦労の先に見たマンボウの姿、忘れられないでしょう。

Bali003.jpg大好きなクラカケチョウチョウウオ、この子は海面の中で休憩中でした。

今回のヌサペニダはブルーコーナーを逆方向で流されてみたり、去年とはまた違った印象でした。

去年毎日3ダイブ精力的に潜った琥珀人魚&kotoチーム。今年は2ダイブで撃沈。


サリンちゃん、仁王立ちの巻

Bali004.jpgサリンちゃんがボートの先頭で仁王立ちになっています。
それはなぜか?
苦労の耐えないサリンちゃん、また頭が・・・

そういえば最終日にコモドチームと一緒にさっさと帰ってきたサリンちゃん。
三木さんに
「あんたまで一緒に帰ってきたの?」って言われてましたね。
三木さん、ナイス突っ込み。

最終日スランガンでの風景

Bali005.jpg最初の二日間はちょっと曇りがちなお天気でしたが、最終日はこんな青空が。
スランガンのビーチです。

さてこれからコモドクルーズです。
この日にマーメイド号を降りたⅠご夫妻との再会。コモドクルーズはとってもよかったとのお話を伺い、参加者6名はうきうきしながらマーメイドの居るBENOA港へ出発。
三木さん、サリンちゃん、モンキーズ、今年もいろいろお世話になりました。

朝6時45分集合(タオ島ダイビングの朝は早い!)レストランは6時過ぎから開いているので、朝食を注文できるし、近所にコンビにもあるのでそこで買うもよし。船にはお湯があるので、私はお気に入りの「日清焼そばタイバージョン」を買っていき船の上で食べました。

リゾートの目の前のビーチから小船に乗ってダイビング船に移動します。
船には飲み水、果物、お菓子が用意されていました。
ちょっと不満点としては、トイレはタイ式(あるだけいいっか)真水のシャワーがない(水は貴重)エギジットのラダーが昇りづらい(体力が衰えたか?)というわけで、ダイビングボートとしてはこんなもんかな、って思います。
saireebeach.jpgsmallboat.jpg bigboat.jpg





ダイブ#1 チュンポンピナクル ダイブ#2 ホワイトロック(南)
タオ島を出発して40分、チュンポンピナクルに到着です。西のリチュリューロック、東のチュンポンピナクルと言われるジンベイポイントとして世界的に有名なところですよん。
さすが有名どころとあって、何艘もの船が停泊しています。 divers.jpggrayreef.jpg butterflyfish.jpg






今回午前中二本のガイドはたけしさん。
透明度20メートルオーバー、かなりきれいです。お目当てのツキチョウチョウウオ観察!
人気者グレイリーフシャーク。かなり近くまで寄ってきました。

二本潜ったあとは一旦タオ島へ戻り昼食。ビッグブルーリゾート併設のレストランでホットドッグを食べる。ここのメニューはどれも食べ応えあります。ハンバーガーもオススメ。
ダイブ#3 ホワイトロック(北) ダイブ#4 ツインズ
午後のダイブサイトに向けて出発。ガイドはあすかさん。
crub.jpg ハゼ OW course







さすが講習天国タオ島、午後からは海洋実習生がいっぱいで、潜降ロープはご覧の通り。
ゆっくりと生物を観察できたダイビングでした。
翌日も午前二本潜ってから帰る予定でしたが、早朝からの大雨に同行のバディが戦意喪失。午前フェリーでサムイ、チュンポーン、それぞれの帰途へつきました。

サムイに到着したあとおお急ぎで本土行きのフェリー乗り場へ。すごい行列。結局二時間半待ちでやっと乗船。プーケットに到着したのは午後7時でした。

この週末、4年ぶりにタオ島に出かけてきました。
今回はプーケットからスラタニーのDONSAK港まで車(330キロ約4時間半)、DONSAKからカーフェリー(約1時間半/325B)でサムイ島のNANTHON港に到着後MAENAAM港まで移動して、そこからタオ島行きのカタマランスピードボート乗船(約1時間45分/550B)家を出たのが朝の3時、タオ島に到着したのが午後2時過ぎ、11時間の長旅でした。

タオ島への行き方はいろいろあって、バンコクから一番便利なのがこのカタマランボートの会社LOMPRAYAHが運営しているバスとボートのパッケージプラン。ホアヒン、チュンポーン経由になります。

スケジュール1 バンコクを朝6時に出ると、タオ島到着は午後3時ごろ
スケジュール2 バンコクを夜9時に出ると、タオ島到着は朝9時ごろ


時間のない人はバンコクからサムイまで飛行機で飛んでくることもできます。バンコクエアウェイズ利用で、片道3000Bぐらいかな。サムイからはカタマランボートでタオ島へ。
帰りは窒素を気にしないといけないので、往路飛行機、復路バスというパターンもいいかもしれません。

あ・・・今書いているのはバンコクやプーケット在住あるいは長期滞在の人を対象にしたタオ島への行き方になります。

プーケットからもバンコクエアウェイズがサムイまで飛んでいますが、300キロの距離に3000Bはどんなもんでしょうね。飛び上がったらすぐに着陸します。ほんとに。

そうそう、バンコクエアウィズってすべての乗客が利用できるラウンジがあるんですよね。

それからチュンポーンやスラタニーからタオ島行きのナイトボートがあります。これは夜に出航して朝早くタオ島到着なので、時間を有効に使いたい方には便利・・・でも~かなり微妙。
客室キャビン(と呼べるのか)にど~っと敷き詰められたマットと枕、タオル貸し出しもあるようですが、このタオルといい、マットのシーツといい微妙に湿気ってるそうです。片道300Bはかなりお徳ですが。

ボートダイビングは朝7時出発と午後1時出発になるので(ビッグブルーさん)ダイビングのスケジュールも合わせて計画を。ナイトボートは朝の6時ごろにタオ島到着なので、そのまま朝のボートに参加可能です。


時間を有効に使って、経費削減のために自家用車で行ったものの・・・結局このガソリン高の時代、400キロ往復で2000B以上のガソリン代がかかり、飛行機で行くのとそれほど大差がなかったのでありました。とほほ・・・。

タオ島到着は午後2時過ぎ、今回利用するビッグブルーさんのスタッフがお迎えに来てくれていました。
ピックアップカーに乗って、ワイルドな道を5分も走ったでしょうか。ビッグブルーに到着。宿泊はサービスに隣接するビッグブルーリゾートを利用しました。

チェックイン済ませ、遅めのランチ。
欧米人の利用が多いからか、ビッグブルーにあるレストランはビザやサンドウィッチなどのメニューが豊富。
とりあえずビッグブルーサンドイッチを注文。
店の名前がついているメニューは必ず一度注文してみることが鉄則なのであります。

じゃ~ん。きました、きました。(あわてて食べたため画像なし)
すごいボリューム。味も大変よろしい。フレンチフライと野菜もついて、これで95Bはお徳。
一緒に来たSさんが食べていたホットドッグもなかなか美味しそう。

これですっかり満腹になってしまった私は昼寝モードに突入。夜は軽くラーメンを食べて明日に備える。

さて明日はボートであのチュンポンピナクルへ行きます!
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